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健康フルーツ

栄養豊富でしかもおいしい

フルーツ

ボイセンベリーは、知名度こそあまり高くありませんがおいしさはもとより健康面からも最近注目されつつある果物です。 ボイセンベリーは木イチゴの仲間で、ラズベリーとブラックベリーを交配してできたものだと言われています。初夏から夏にかけて深い赤紫色の実をつけます。実は生でも食べることができ、甘酸っぱい独特の味わいがあります。 ボイセンベリーは日本でも栽培されていますが、果実の傷みが早いためたいていはジュースやジャム、洋菓子の材料など加工品として出回っています。生で味わいたい人向けには家庭菜園用の苗木が1株1,000〜1,500円程度でホームセンターなどで売られています。また、他のベリー類と一緒にサプリメントに配合されているケースもあります。

ポリフェノールなどが豊富

ボイセンベリーの特徴は、健康はもちろん美容にも良いとされている成分が豊富に含まれていることです。 その栄養成分の代表的なものがポリフェノールです。ボイセンベリーにはアントシアニンとエラグ酸という2種類のポリフェノールが含まれています。このうちアントシアニンは網膜に作用し、疲れ目の改善などに効果があるとされています。一方のエラグ酸にはメラニン色素の生成を抑える作用があり、いわゆる美白成分として知られています。 また、ボイセンベリーには葉酸も含まれています。葉酸は造血作用において重要な役割を果たしている成分で、特に妊娠初期の女性にあっては胎児の健康な発育のために積極的な摂取が推奨されています。 他にもビタミンAやビタミンC、鉄分などのミネラル類がボイセンベリーにはバランスよく含まれています。